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ちょっと前、雪斎さんのところで、「漢籍うんぬん」とコメントしました。 で、コメントした手前、何かに手をつけようということで、岩波からでている司馬遷の史記列伝 1を買ってきました。この本、史記の中から「列伝」とよばれる人物伝を取り出している本で、登場人物の著作から文章を引っ張っているなど、ちょっとお得な本です。 人物伝なので、結構さくさく読めます。 閑話休題。 老子・韓非列伝のなかで、韓非(「矛盾」という言葉の生みの親ですね)が書いた「説難編」から「説くこと」に関する引用がありました。ここで、さらに引用&適当に解釈してみます。 「すべて説くことのむつかしさは、説く相手(たる人君)の心を見抜き、いかに自身の説きかたをそれに適合させうるかにある」 (要するに空気を読んで自説に沿って説得するのが難しい、といったところでしょうか) 前振りとして、「知識で説き伏せることや、理路整然と話すこと、思う存分話す勇気(度胸、というべきか?)」は、さして困難なことではない、とのこと。 具体例: 利益を上げたい人に、名誉を得ることについて語ったところで「心にもないことをいって、現実に疎い」 ということで、干されるのが落ち 逆に、名誉を得たいと考えている人に「カネカネカネ」と言っても、「卑しいやつ」として干されるのが落ち ・・・どこかで見た構図ですね(w ホリえもんと既存勢力の間で全然話が通じないのは、「道徳うんぬん」と説いてしまっているのが原因なのかな、と思います。 逆に、ホリえもんが「お金が云々」と説いているので、これまた相手に通じない。 正直ホリえもんには通訳がほしいところですね。(で、以前のエントリの話につながる) いつもありがとうございます。 下のチャートをクリックして投票お願いします。
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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この韓非列伝の話から、ホリエモン論につながりましたか。 |
雪斎 2005/03/01 13:59 |
>雪斎さま |
とーます 2005/03/02 00:16 |
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