ホリエもんへの提言

産経新聞を手に入れた後の戦略について、いろいろと考えてみます。。

記事について
ホリエもんいわく、「政治系の記事をなくし、経済に特化」が手に入れた後の戦略といっているようですが、すでに「日経新聞」というガリバーがいる以上、逆に追い詰められる要因になるかと。

むしろ、保守界隈の論壇で主導的な立場(いわゆる「クォリティペーパー」)にあることを生かし、それこそ共産党の赤旗に対抗して「白旗(しらはた)」を立ち上げる勢いで、筋の通った保守的な記事が書ける体制作りに力を入れた方がよさそうです。

(なんで「白旗」なのかは、「白系ロシア人」がなんで「白系」なのかぐぐってください(w)

その意味では、一次ソースが共同通信べったりなのは、ちょっと問題かもしれませんね。(共同通信+偏向 でぐぐって頂けると、ありとあらゆるソースにぶち当たります(w)

新聞(というかメディア)の展開
どこで見たか度忘れしましたが、「週刊誌を行き返りの暇つぶしに買う層は、団塊の世代が抜けると大幅に減るのではないか?」という主張があります。

確かに通勤途中に見かける暇つぶしグッズとしては、「携帯」が一番多い気がします。特に20から30代ぐらいの人に多く見られますね。

また、携帯を暇つぶしに使う層は、おそらく「財布からお金を出して、その日限りの暇つぶしの何かを買う」という習慣があまりない気がします。これはリクルートの「R25」が、ロールアウト(発売ではないので、こんな表現(w)して数日でなくなっていることからも伺えるかと。

そこで、産経新聞は他の全国紙(地方紙も、かな)に比べ、販売店が弱いという弱点がありますが、逆にフリーペーパー化して販売網を切り捨て、ネットとの連携(概要を新聞に載せ、詳しいことはネットに掲載)を図る方が、今の時流にあっているのではないでしょうか?
(すでにライブドア本体で「東京経済新聞」なるフリーペーパーを発刊するとかなんとか)

特に、保守的な主張を購読してくれそうな「ネット右翼」(by某弁護士)層と親和性が高いことが予想されます。

具体的には、1週間ぐらいの記事は無料、それ以前は有料化する、といったことが考えられます。

ただ、現状を大石英治さんにいわせると、かなり産経の電子版はぐだぐだ、このあたりを変えるって何でホリエもんは言わないんだ、とのこと。

私もサンプルをさっと見たところ、ヤフーやグーグルニュースのような重要度ごと、細かいジャンルごとに分けるといったメリハリが感じられず、ただ縦の記事をそのまま横にし、見出しを羅列するだけのスタイルとなっています。

このあたりは、ライブドアのノウハウを生かして、もう少し改善できればよいのでしょうね。

・・・お願いだから「ライブドア新聞」だけは勘弁してくださいm(_ _(m

(2/22追記)
そういえば、ライブドアから今回の狙いがプレスリリースが出ましたね。

(2/23追記)
ここの水曜日のストリーミングを聞いてみたところ、「やっぱりホリえもんは頭がいいなぁ」と思いました。
狙いがわかりやすい。ただ、具体的な戦略がまったく追いついていないだけなのかな、と。

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